「IoT活用により医療現場で働き方改革を推進する―ICTの活用とデータ利活用の最前線-」と題したセミナーを開催!!

「IoT活用により医療現場で働き方改革を推進する―ICTの活用とデータ利活用の最前線-」と題したセミナーを開催!! メイン画像

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2019年 8月21日(水)にTKP虎ノ門駅前カンファレンスセンター(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。

IoT活用により医療現場で働き方改革を推進する
―ICTの活用とデータ利活用の最前線-
【セミナー詳細】
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19259.html

【開催日時】
2019年 8月21日(水) 午後1時~午後4時10分

【会場】
TKP虎ノ門駅前カンファレンスセンター
東京都港区虎ノ門1-4-3 NT虎ノ門ビル

【講師】
医療アナリスト
浅野 信久氏
横浜市立大学附属病院 集中治療部 部長・准教授
高木 俊介氏

【重点講義内容】
Ⅰ. 医師の働き方改革の現状とその具体的手法【13:00~14:30】
医療アナリスト 浅野 信久氏

一般の従業員については、今年4月からワークライフバランスなど推進に向けて働き方改革が実施に移された。
一方で、医師の働き方改革は、医師の不足などを考慮し、
5年後の2024年4月からの実施と猶予が与えられている。
今年3月末には、厚労省の「医師の働き方改革」検討会は報告書を公表し、
研修医や地域医療に従事する医師は長時間労働を容認する方針が示されたが、
これまで以上に医師の健康管理には留意が求められることになる。
すでに医療現場では、長時間労働の是正やストレスの少ない快適職場形成が重要な経営課題となっている。
時流に乗って、IoTの活用が提言されているが、具体的な効果に関する情報はまだ少ない。
本講座では、具体例を挙げて、IoTはどのような貢献が可能かについて解説する。
1.医師の働き方改革報告書のポイント
2.病院における働き方改革の現状
3.注目すべき医師と看護師の燃え尽き症候群とその対策
4.医療現場での働き方改革へのリーンマネジメントの効能

Ⅱ. 院内オンライン診療システムの活用―遠隔集中治療の動向【14:40~16:10】
横浜市立大学附属病院 集中治療部 部長・准教授  高木 俊介氏

高齢化により重症患者が増えていく事で、医療の需給バランスが崩れていく事が予想される。
働き方改革が叫ばれる中で、タスクシェア、タスクシフトは進んでいないのが現状である。
遠隔ICUは急性期医療を変革する期待をされているが、課題も多くある。
本講演では医療現場におけるICTの活用やデータ利活用の課題と展望について解説する。
1.医療現場におけるICTの活用について
2.日本におけるTele-ICUの課題と展望
3.急性期医療におけるメディカルコラボレーションネットワークの創設
4.Smart ICUについて
5.未来の集中治療に向けて
 
【お問い合わせ先】
 新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
 TEL: 03-5532-8850
 FAX: 03-5532-8851
 URL: http://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
 新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
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提供元:PR TIMES

提供元詳細URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000456.000032407.html

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